やり甲斐 カケ込み寺

第1章楽しく仕事をしてお給料を頂く!

#1 動機:何の為に働くの?

「あなたは何の為に働くの?」
この問い掛けに、あなたなら何と答えますか?

最終的にはお金を稼ぐ為に仕事をします!

この章では仕事をする原点が働く動機にあり、これが非常に重要であることをお伝えしていきます。
私の経験では、働く動機は大きく3つに分かれていると思います。

自分自身の為に仕事をする。

これってシンプルで非常にわかりやすい動機ですよね(笑)
私はこの動機の裏には、自分自身のプライベートライフを豊かなものにしていきたいと思うこと自分自身がこの仕事をしたいと思う気持ちの2つがあると感じています。

独身の方、既婚の方、相対的には独身の方に多い動機です。

相手の為に仕事をする。

1が独身の方に多いのに対して既婚の方が多いと思います。
もちろん結婚しているので家族がいます。
奥さん(配偶者)、そして子供(扶養家族)をもった方です。
この既婚の方の一番の動機は家族の為にです。

働かなければ駄目だから仕事をする。

これは独身の方と既婚の方を問わず両方にあてはまります。
要するに動機が何の為とかがない方です。
回りの人が働いているから働かないと!
他人から働けと言われたから働かないと!
動機が外的要因によって仕事をしている方です。
「これって動機になるの!」と思われる方がいるかもしれません。
 私は立派な動機だと思っています。
 只、動機としてのインパクトはだいぶ弱いかもしれませんね。

仕事をしていく上で動機は非常に大切なものです。
何の為に働くのか?
この目的意識を明確にしていくこと、また常に見失わないでいることが
安定してお金を稼ぐに繋がっていきます。
仕事をしていく過程の中では、業務上の壁・人間関係の壁が間違いなく待ち受けています。
決して自分本位では乗り越えられない壁です。
原点(基本)に戻る!
自分は何の為に仕事をしているのか?
壁にぶち当たった時、原点を思い出すことが出来れば、必ずポジティブに一歩先に進めることが出来ます。
さらに二歩以上さきに進むには?
後ほど必ず導かせて頂きます。

動機が明確になれば、何の仕事があなたにとってベストか?
次の章では、「何の仕事がいいの?」の疑問にお答えしていきます。